昨日記事をUPしたユピテルのレーダー探知機、JR−670it。
本日休日を利用して我がデルタに取り付けました。
GPS一体型のレー探と違い、車外セパレートタイプと言われるこのレー探は取り付けに知識と手間が必要ですがその分取り付け後の満足度はGPS一体型や車内セパレートタイプよりもかなり高いと言えるでしょう。
それではそれぞれのユニットの取り付け場所をご紹介。
まずは一番目に付く表示部。
これは運転席側のダッシュボード左隅下部に取り付けています。少し前、この車に迷わんを取り付けましたがその少し下側です。
次は本体、つまりメインユニットです。
これは運転席の足元、発炎筒が設置されている付近です。このメインユニットはスピーカーも兼ねてますから、ある程度見える所でないと音声が聞こえませんし、後々設置場所の変更などで、各ユニットのコードが引き抜き易い様に、場所と向きを充分検討して設置しています。
さらに電源は迷わんの電源と同じくヒューズBOXから引いてます。
GPSアンテナは此処に設置。
荷室のトノカバー左隅です。ハッチゲートを閉めると殆どアンテナが見えなくなってしまいますが、きちんと測位してくれます。やはりこのタイプのGPSアンテナは一体型レー探のそれとは測位性能や感度が全然ちがいますね。
一番悩んだのはレーダー波の受信部です。悩んだ挙句此処に取り付けました。
これは上から撮った写真です。
ライトユニットの隙間に丁度良い隙間がありましたから、そこに受信部を押し込みました。
正面から撮った写真です。イグニッションONで受信部のLEDランプが赤く点灯します。
デルタのライトは外側と内側のライトの間に金網が張ってあり、本来はそこから冷却気が入るのですが、この裏側に受信部が来る様にセットしています。それはもう計ったようにピッタリと収まり、ボルトやタイラップ等で固定しなくても良い程です。
以上が各ユニットの取り付け状況です。作業時間は約3時間、今後使い勝手次第で取り付け位置の小変更があるかもしれません。
この後少し近所を流してきました。取締装置が乱立する国道23号線を走ってきましたが、一緒に取り付けているGPS一体型レー探S900iよりも明らかにレーダー波に対する反応が良い感じです。
更にこのJR−670itはオプションの盗難警報ユニットを増設する事によって、愛車の異常を携帯電話に知らせてくれるココセコムの様なシステムを完成させる事が出来ます。この辺りがライバル他社のレー探とのアドバンテージになります。
もう少し使い込んでから改めてインプレッション記事をUPする予定です。
これで少しはデルタに対するモチベーションがUPするでしょうか?
あ・・・そういえば、C2に取り付けたミラーレー探、M905iのインプレもまだでしたね(汗。
もう少し時間をくだされ〜(大汗。